CONCEPT
企業理念
私たちは、JR西日本グループの一員として安全第一に徹し、将来に向け大きな夢と希望を持ち、会社の発展を目指し、日々前進します。
1 | 私たちは、お客様から安心、信頼していただける会社づくりを目指します。 |
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2 | 私たちは、相互に協力しあい、明るく働きがいのある会社づくりを目指します。 |
3 | 私たちは、技術・技能を高め、時代のながれに対応できる会社づくりを目指します。 |
4 | 私たちは、お客様の視点で考え、会社の発展と社員の幸せをもたらす会社づくりを目指します。 |
5 | 私たちは、社会的責任を果たし、地域に貢献できる会社づくりを目指します。 |
SAFETY&QUALITY
安全
〇お客様が死傷する列車事故ゼロの取り組み | JR西日本グループの一員として、JR西日本グループ鉄道安全考動計画2022で掲げられたお客様が死傷するという重大な列車事故を発生させないことを目標とし、達成に向けてお客様が死傷する列車事故につながる重大な事象の防止に取り組みます。 |
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〇死亡に至る鉄道労災ゼロの取り組み | JR西日本グループの一員として、JR西日本グループ鉄道安全考動計画2022で掲げられた鉄道労災(JR西日本グループ及び協力会社における鉄道の安全を支える業務上の労働災害)による死亡を発生させないことをあらためて目標として取り組みます。 |
〇部内原因による輸送障害さらに1割減 | 列車の遅延は、ヒューマンエラーを誘発する要因となる可能性があるほか、ホームの混雑など新たなリスクも発生します。このことから、安全の維持のためには安定輸送の確保も重要であるとの認識のもと、「部内原因による輸送障害」のさらなる削減に努めます。 |
〇労働安全・衛生教育 | 月ごとに定めた安全・衛生重点項目について、意識と能力向上に必要な基礎知識等の教育を行い、各々の危険予知に対する感度の向上を図っています。新規雇用者に対しての基礎教育についても実施し、業務中の災害「ゼロ」を目標に活動を継続しています。 |
品質
〇見つける検査の取り組み | 車両検修業務上で、社員が「見つけた」リスクや問題点を報告して頂き、報告を受けた部門が早急な対応または鉄道事業者に上申することで、的確な処置及び有効な対策の策定、講じられた対策の次期車両検修業務への反映を目的として取り組んでいます。また、報告されたリスクや問題点の重大性に応じて、見つけて頂いた社員への表彰を積極的に行っています。 |
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〇検査部門による車両点検 | 重大な鉄道事故に繋がりかねない不具合を、未然に防止することを目的として、検査部門を設置し、検修が完了した車両に対して、講じられた対策が守られているか、さらなるヒューマンエラーが潜んでいないかなどを検査することで、事故の芽を事前に摘み取り、車両品質の保守に取り組んでいます。 |
〇十条・実技教育 | 月ごとに定めた十条教育(品質に関する教育)について、車両検修の基礎知識や定められているルールの教育、過去の事故やヒューマンエラーで発生した事象を振り返ることにより、事故の再発防止や実務能力の向上に取り組んでいます。また、新たに従事する社員に対しては、実技教育施設を設置し、より実務場面に近い研修を行うことで、本務に移行しやすい環境も整えています。 |
共通
〇安全衛生品質会議 | 日々の業務で発生した問題点や課題を集約し、月一回開催する会議で議論を行い、発生原因の追究や有効な対策を講じて、それを日々の業務に反映することで、安全・品質のさらなる向上を目的としています。 |
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〇業務研究活動 | 業務上の問題点や課題、そして新たな効率改善施策等について研究を行っています。その研究成果をグループ企業内で意見交換を図り、さらなる安全・品質の向上となるように取り組んでいます。 |
〇改善提案活動 | 労働災害の撲滅・品質の向上に向け、業務上の「気がかり」「5S」「効率化」等について社員等からの意見を募集し、毎月審査を行い、優秀な提案を行って頂いた社員への表彰を行っています。また、社員の意見を反映することで、スピーディで的確な安全・品質・効率化の活動を行っています。 |